4回目のワクチンいつ接種しようかな〜と思う今日この頃です。 さて。長男の運動会があったので見てきました。保護者の観覧は1人までかつ、前半は1、3、5年生、後半は2、4、6年生と学校を2つに分けての入れ替え制という体制でした。未だ元通りというわけにはいかないものですね。でもこれでもまあまあの混み具合だったので、フルでやるとギチギチだったろうなとは思いました。校庭の広さの問題もありますね。 各学年、ダンス一つと徒競走のみで、6年生だけはリレーをやったそうで、あっという間に終わっていきました。やっぱり物足りないけど仕方ないですね。息子くんは徒競走「練習だといつも3位だから1以か2位になりたい」と抱負を語ってましたが結果は4位。うん、でも頑張っていたと思うよ。普段その辺を走ってる時の方が速そうに見えるんだけど気のせいかな。 3年生、5年生の徒競走も拝見して、5年生にはまだ負けないなと確信。むしろみんな遅いな〜と思ったけど(コロナで体力低下してると聞くけど関係あるのかな)、あんなもんですかね。それ以上に気になったのは走り方で、まともに走れてる子は本当にちょっとしかいなかった気がします。基本的な走り方くらいは教えてあげたらいいのになと思いました。フォームなんて人それぞれでいいとは思うんですけど、いい体の使い方は教えるのは別の問題な気がします。 一方でダンスはみんな頑張っていました。自分が子供の頃は学校にダンスの文化はなかったと思いますが今は保育園も含めてスタンダードなんでしょうね。中学校では必修科目にもなっているようで、運動神経やリズム感を磨く以上に、仲間とのコミュニケーション能力を高めることが目的に掲げられているそう。あと自己表現力もなのかな。踊るの楽しいですよね。自分は全然ダメなので羨ましいです。長男くん出来栄えはともかくはつらつと踊ってたのは、体育会系習い事効果かなと思いました。 その他、中学年以上?からなる有志の応援団も、古典的な応援のみならずチアっぽいダンスもあって、これはこれで練習頑張ったな〜と思いました。 とにかく秋晴れの中、気持ち良く無事に実施できて何よりです。そして一番思うことは、オレも運動会してーなー!なんですよね。よりみちしながら、いきましょう。今日も、いい1日を。
「よりみち」をテーマに綴ります。お出かけのような物理的なもの、心持ちのような精神的なもの、たしなみのような文化的なもの、全部ひっくるめての「よりみち」を推奨していきます。よりみちしながら、いきましょう。(ブログタイトルは『暇と退屈の倫理学』より借用。基本方針は、2022年1月1日のポストをご覧ください)