大掃除も年賀状も越年確定でございます。すみません。 さて。今年を締めくくるべくやってきたのは横浜国際プール。B.LEAGUEの横浜ビーコルセアーズvs群馬クレインサンダーズの一戦を観にきました。こちら親子企画でチケットがペア1500円だったため。 14:05ティップオフだったのをなんか15:05と勘違いして(前日の試合が15:05だったから)いたことに気付いたのは13:30。げ! 慌てて家を飛び出して到着したら2Q残り6分でした(トホホ)。長男にものすごくガッカリされました(本当にごめん)。 昨日時点でビーコルはリーグ8位、群馬は9位、昨日の試合はビーコルの勝利で迎えたのですがこの日は2桁のビハインドという展開。エース河村を中心に組み立てるも3Pが全然入らないビーコル、FTも落としまくって、ディフェンス頑張ってもなかなか点差が縮まらず15点前後のビハインドのまま最終Qへ。 立ち上がりからディフェンス仕掛けてようやく流れをつかみかけるも、これが入ればというオープンな3Pが最後まで決まらずタイムアップ。残念ながら負けてしまいました。群馬って全然知らなかったけど並里に五十嵐圭、八村亜蓮などがいるんでな。 入場者数は4200人くらいで見た感じは9割方埋まってましたかね。周囲はもちろん親子連ればかり。DJは「海賊大晦日!」と連呼しまくってて抽選会などの企画も。前に観に来たのは2019年だったかな? そのころよりもチームのウェアを身につけたお客さんが格段に増えていて、しっかり浸透しているんだなぁと。 改めて、プロスポーツが近所でいろいろ見られる横浜って素敵。東京もたくさんチームあるけど横浜の方がおらが町感ある気がします。野球にサッカー、バスケにラグビー。次はサッカー、春になったら野球だなと長男と話した帰り道「次は開始時間間違えないでね」と釘を刺されたのでした。承知です! よりみちしながら、いきましょう。1年間ありがとうございました。よいお年をお迎えくださいませ。
「よりみち」をテーマに綴ります。お出かけのような物理的なもの、心持ちのような精神的なもの、たしなみのような文化的なもの、全部ひっくるめての「よりみち」を推奨していきます。よりみちしながら、いきましょう。(ブログタイトルは『暇と退屈の倫理学』より借用。基本方針は、2022年1月1日のポストをご覧ください)