スーツケースがこの旅で壊れました。形あるものはいつか失われてしまいますね。涙
さて。庄内といえば食材の宝庫でもあります。つや姫に代表されるお米(ひとめぼれ、はえぬき、雪若丸なども)に、各種フルーツ、そして豚なんかもメジャー。近頃は鶴岡イタリアンに酒田フレンチも知られたところ。そんな食の記録をば。
こちら、地元田村牛乳さんのアイスと、今年誕生したばかりのサンドフィナンシェ。このほかラングドシャクッキーもあって、おみやげにぴったりです。パッケージのキャラクターはランダムでレア柄も入っているよ(出ず!)。
豊かな恵みを、こういうふうに編集・変換できる人がいることが、文化を育むんだよなと、強く確信しました。素材だけじゃダメなんだぜ。
しかも宿泊したスイデンテラスで、ウェルカムコーヒーを振る舞ってくださるというサプライズもあって、滞在中に3度もオーナーにお会いしちゃったご縁も。こちらも再訪確定。
酒田の老舗パン屋「清水製パン」さんも外せない一軒。朝6時半開店、売り切れ次第終了の地元密着の老舗。具材ギッシリのサンドイッチほか惣菜パンが豊富なほか、ビッグサイズのシューロールも美味しかったです。
焼きそばパンが自分史上もっとも美味しかったことも付け加えておきますね。こういう老舗、レトロなだけで味は普通ということも多いですが、こちらは本物かと。お客さんも次々と。
湯野浜エリアの町中華「龍鳳」さん。チャーハンのチャーシューがとっても好みでしたが、妻の頼んだ酢豚は「普通」とのことでした。餃子はあっさり味。メロンが添えられてるのが、ならでは!
ということで、子連れということもあって素朴路線が多かったですが、調べた限り洒落たお店もたくさんあるっぽいので、それはまたいつの日かという感じですね。
よりみちしながら、いきましょう。今日も、いい1日を。
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