さて。香川県は瀬戸内海の島、直島に行ってきました。アートで世界的にも知られる島で、インバウンド旅行者多数でした。
高松空港でレンタカーしてそのままフェリーに乗船。満員で乗れないとかあるのかな…と怯えてましたが、午後の便てこともあってかクルマはすっかすか、乗客もさほど多くはなく、のどかそのものでした。
男木島、女木島を横目に、のんびり過ごすこと約1時間で直島に到着。出迎えてくれるのは草間彌生のアート作品の赤い巨大南瓜。中にも入れる作りなので子供達も大喜びだし、観光客はこぞって写真撮りまくり。これだけでも来たかいあります。自身も含めてみんなのテンションが上がってるのを見て、あらためて、フォトジェニックであることの強さを感じるのでした。
同じ港のすぐ横には直島パヴィリオンというアート作品も。立体蜘蛛の巣ジムといった造形で、こちらも中に入ることができる体験型。やっぱり子供たちは大喜びで、バックの海の夕暮れもいい感じ。いやー楽しいな。
本日のお宿は、クイント直島という古民家リノベ物件を部屋貸ししているところ。港からすぐ近く、事前チェックインのみで入れて2ベッド+布団2組ルーム&ダイニングという家族4人にありがたい間取りで、快適滞在でした。
晩ご飯はお店探しにやや苦戦しましたが、ものすごい大盛りメニューのお店に入れてお腹もふくれたところで、お風呂はアートな銭湯、「I 🖤 湯」へ。エキセントリックな内観にこれまた子供達歓声。ただし内湯の温度が熱すぎるとのことで湯船には浸かれなかったけれどね。
滞在数時間にして大満喫の直島の夜は更けていくのでした。よりみちしながら、いきましょう。今日も、いい1日を。
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