リーグワンのキヤノン開幕戦は12/18ニッパツで行われるということで絶対観に行こうと思いまーす。
さて。そんなニッパツ三ツ沢球技場ですが、改修計画がぶち上がっているそうです。横浜FCのホームコートですが現在は屋根がなく雨天時の稼働率がすこぶる悪いそうで、老朽化もありいろいろ検討して球技場新設構想が持ち上がったとか。6月に市から幾つかの案が公表された。
それを受けてこの10月、横浜FCのメインスポンサーのONODERAグループさんが建設費用全額負担のうえ(ネーミングライツと60年間の管理運営権と賃借料無料などを条件に)横浜市に施設寄贈する案を提出したそう。これから議論が始まるようですし課題はいろいろあるとのことですが、俄然ダイナミック。
ご近所に住まう僕としては期待する部分がかなりあります。まず横浜FC(観たことないけど)とキヤノンイーグルスのホームを新スタジアムで快適に観戦できるのならばそれはとても嬉しい。そしてそれ以上に、パーク構想が市民にとって有益なものになるのならとても期待したいところ。
今、日本全国で様々なスタジアム・アリーナ構想が持ち上がっていて、スポーツビジネスの可能性が盛り上がっているところ。来年は北海道のES CON FIELDがオープンしますし、長崎のスタジアムも2024年秋には完成予定だそう。
いろいろ上手くやって欲しいなと漠然と思います。ただ、場所として三ツ沢が相応しいのかは難しいところですね。横浜駅徒歩30分かバス、または地下鉄駅から。アクセスはそんなに悪くないけど周辺には外から人が集まるほどのものは何もないのをどう考えるか。娯楽関連は横浜駅周辺に足りていることを考えると、そっちとは違う方向性が望まれるんだろうな。今は市民スポーツの場という感じだからその延長線上に答えがあるような気はしますけれど。
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