さて。保育園のおたよりで「足育」という言葉を知りました。文字通り、足を育てることで、幼児期にたくさん歩くことで、健康な足になり、ひいては後々のいろんなトラブルの予防になるそうです。
現代の子供は歩く時間・距離が減っていたり、舗装されたアスファルトばかりを歩いていたりが問題視されている模様。結果、土踏まずができない扁平足になったり、浮き指が見られたり、足が変形したりいろいろ問題があるのだとか。そしてそれは歩き方や姿勢が悪くなることにつながり、ケガや腰痛などにも関連していくと。足に合わない靴選びも影響が大きいそうで、それは気をつけなくてはなと。
今、昼寝している次男の足指を見たところは、なんとなく大丈夫そうなので、しっかりたくさん歩いてもらえるように頑張らなくては。
ところで、この足育って子供だけに限ったことではないようにも思います。大人になってから足の形を治そうということではなく、よく歩くことは運動不足解消になり、姿勢も整い、メンタルヘルスにも大きく影響を与える気がします。
あくまで感覚的なもので裏付けなどありませんが、歩くことで手がちゃんと使えて、手をよく使うことは脳の活性化にもなりそうなもんだよなと、二足歩行の進化の歴史みたいなことも思ったりするのですが、どうですかね。ケータイから離れて遠くを見るのも大事。
リモートワークになり、いろいろ便利になってますが、大人こそ意識的に足育に取り組もうと思うのでした。
よりみちしながら、いきましょう。今日も、いい1日を。
■長男備忘録
スイミングに慣れてきて水中で目が開けられるように(ゴーグルあり)。子供の成長は早い。そしてサッカーが楽しいようで「天国みたい」という名言も飛び出しました。無理矢理連れて行く日もあったけど続けてよかった。親の友人には人見知りするけど、赤の他人とは話せる不思議。作文とか、自分の気持ちを言葉にするのはまだ苦手。1年生、そんなもんかな?
■次男備忘録
会話がさらに達者になって、「父さん、お皿お願い」とかなんか大人みたいなフレーズも飛び出すように。兄を見ているからかサッカーボール好き。まだ夜中ちょいちょい起きてしまう。抱っこ抱っこも多いから足育のためにも歩いてもらいたい。力持ちを「ちかもろち」、おくすりを「おつくり」、お月様を「お月見」(風流!)と言いまつがうのとてもかわいい。ひところのイヤイヤ期感は減った気がするけど、いたずらっ子なのは変わらない。
「これな〜んだ?」というクイズを出してきて、何を答えても「ブブ〜!笑」という絶対当たらないクイズがブーム。
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