NYCマラソン2022の応募が始まりました。僕は2023の出走権持っています。
さて。メトロミニッツ ローカリズムの最新号が発行されました。特集は「まちやどステイケーション」。「まちやど」と呼ばれる、町そのものを宿として考える、町に開かれた、というよりも町の玄関と呼ぶべき宿泊施設が増えていて、そこを目指す旅の案内。
つまりは、その土地、町、日常がシームレスにある場所ということです。食べるもの、使うもの、訪れる人が、その町と地続きになっているから、泊まるだけで自然と町のリズムがしみ込むような感じでしょうか。旅行者でありながら、地域の仲間として受け入れてもらうような。通り過ぎただけでは知りえない深いところまで、すぐに連れて行ってもらえるような。
日本全国にこういう場所が増えていて、谷中のHAGISOとか、真鶴の真鶴出版あたりがそうですね。岡崎のANGLEとかもそう。誌面では、富山県南砺市のBed and Craftさんや氷見市のHOUSEHOLDさんなどが載っていました。とってもよさそう! 富山っていいんですよね~。
知らない町をのんびり歩いて、たらふく食べて飲んで、夜はぐっすり眠る。そんな旅がしたいですね。
29日にはKindle版もリリースされますので、よかったらご覧ください。バックナンバーも買えますよ。
よりみちしながら、いきましょう。今日も、いい1日を。
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