1/4土曜日、こんにちは。未だに令和に馴染めてない僕です。
年末年始のラオス旅行記後編です。
昨日書き忘れたハイライトは、托鉢でした。ラオスは敬虔な仏教国で、修行僧たちが夜も明けきらぬうちから列をなして歩きます。僕らはメインストリートではなく滞在先に近い比較的小さなところで観光しましたがそれでも30〜40人の僧はいました。なおルアンパバーンの托鉢はラオスで最大だそう。
地元の人が喜捨する様はとても静かで、当たり前に繰り返されてきた日常そのもの。その姿に自然と敬意がわいてきます。守り継がれてきた文化。こういうの、自分の生活からはすっかり失われつつありますが、外から見ると尊く感じる。
ところで、僕が行くような旅先は、観光化されているところばかりなので、なかなか本当の意味での多様性やローカリズムを知ることは難しいですね。片言の英語でなんとなくやり過ごし、Google マップで大概どこにでも辿り着ける世界は便利だけど、それで世界を見聞きしたとは言えないよな、と改めて感じました。英語もっと頑張ってたくさん生身の会話できるようになりたい。
さて、最後に慌てたのが、ベトナムは一度出国すると30日以内の再入国にはビザが必要だそう。知らなかったので帰りのトランジットで入国できず空港で一夜明かす覚悟しましたが、アライバルビザなるものがすぐ取得できてことなきを得ました。リサーチ不足な自分を反省しつつ、こういう失敗?を求めてたような気もするので、ないものねだりです。
ま、それはそれとして。
いい1日を。
年末年始のラオス旅行記後編です。
昨日書き忘れたハイライトは、托鉢でした。ラオスは敬虔な仏教国で、修行僧たちが夜も明けきらぬうちから列をなして歩きます。僕らはメインストリートではなく滞在先に近い比較的小さなところで観光しましたがそれでも30〜40人の僧はいました。なおルアンパバーンの托鉢はラオスで最大だそう。
地元の人が喜捨する様はとても静かで、当たり前に繰り返されてきた日常そのもの。その姿に自然と敬意がわいてきます。守り継がれてきた文化。こういうの、自分の生活からはすっかり失われつつありますが、外から見ると尊く感じる。
ところで、僕が行くような旅先は、観光化されているところばかりなので、なかなか本当の意味での多様性やローカリズムを知ることは難しいですね。片言の英語でなんとなくやり過ごし、Google マップで大概どこにでも辿り着ける世界は便利だけど、それで世界を見聞きしたとは言えないよな、と改めて感じました。英語もっと頑張ってたくさん生身の会話できるようになりたい。
さて、最後に慌てたのが、ベトナムは一度出国すると30日以内の再入国にはビザが必要だそう。知らなかったので帰りのトランジットで入国できず空港で一夜明かす覚悟しましたが、アライバルビザなるものがすぐ取得できてことなきを得ました。リサーチ不足な自分を反省しつつ、こういう失敗?を求めてたような気もするので、ないものねだりです。
ま、それはそれとして。
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