1/3金曜日こんにちは。後厄が終わった僕です。
この年末年始のラオス旅行を2回に分けてまとめておきます。
滞在したのはルアンパバーン(ルアンプラバン表記もあり)という街。古い都で今は世界遺産の街。歴史ある寺院と街並みが残る場所でした。小さな街なので2日あれば隅々まで巡れそうなところにのんびりと5日いたのでいつになくまったりと。ゆっくりするにはちょうどいい規模と時間の流れ。
特に良かったのは寺院の装飾です。金ピカの派手な構えもありつつ、壁面や屋内のペイントが好みで、欧米のそれとは違う土着的な雰囲気がなんとも言えず良かったです。これだけの手仕事にかけられた年月と、そして過ぎ去った年月を思うと、悠久の流れ感じますね。そして今ここにいる自分。
メコン川とナムカン川という二つの川の合流地点なので、リバービューも堪能。朝晩で様々な表情を見せてくれます。川辺が好きなのでこのゆるやかさもたまりません。食事は印象としてはベトナムに近い感じで、フォーもありました。総じて日本人にもあう味だったと思います。お米の国の安心感。
観光客は欧米の方々多く日本の方もけっこう見かけました。元々フランス領という歴史もあり、フランス語圏の方は本当に多かった。
ナイトマーケットにローカルな屋台、洒落たカフェにレトロな街並みなど、散策も楽しめました。海外旅行に慣れてきて少しゆっくりしたいという人におすすめの旅先という感じです。子連れじゃなかったら首都ビエンチャンにも足を伸ばしただろうな。
ところで今回ハノイ経由で向かいましたが、ハノイで早々にロストバゲージ。見つかったのは丸2日後のラオス入りして1日経ってから。航空会社がラオスの空港まで送ってくれたので無事回収できました。なくなったときはなんとも言えない失望感に苛まれましたが一泊分の着替えを手荷物にしてたのでなんとかやり過ごせて良かったです。スーツケースは目立つようにしよう、という教訓を得ました。笑い話になって良かった!
それではみなさん、今日もいい1日を。
コメント
コメントを投稿