2023のフランスラグビーW杯行きたいものです。 さて。先週開幕したラグビー新リーグのリーグワンを観戦してきました。横浜をホームとする横浜キヤノンイーグルスvsコベルコ神戸スティーラーズ@日産スタジアム。 ラグビー観戦は2019W杯以来。スタジアム周辺、のぼりがたくさん立っていて新リーグを盛り上げるムード。スタジアムにはキッチンカーが大勢集まり、子供向けのラグビー版ストラックアウトがあったり、今日はホーム開幕戦ということでTシャツのプレゼントがあったり(嬉しい)。あと、フォトスポットはでっかいカメラ(キヤノンだけに)だったな。 試合は立ち上がり1分で神戸のミスからイーグルスが先制トライ。その後も随所に好プレーが出て連続トライを奪う。後半、神戸も反撃に出る時間帯もありながら、最後にはCTB梶村のこの日3つ目のトライが飛び出して、55-21でホームのキヤノンイーグルスが見事勝利! あらためて、生で見るのは面白かったな〜。ラグビーの場合、スタンダからだと局地的なディテールはよくわからず、笛が鳴ってもそれがなんの反則かは見た目にはわからない(目が肥えてればわかるのかな)。でも、パスのスピード感や全体のフォーメーションなどは、テレビでは伝わらない部分で、ライブで観る価値あるなと再確認できたのでした。 余談ですが、当日の朝、横浜駅の近くで、イーグルスのキャプテンであり日本代表でもある田村優選手と遭遇。思わず「田村選手!? 今日観に行くんでがんばってください」と声かけちゃいました。テンションあがったわ。 長男も初めてのラグビー観戦を楽しんでくれたようで、また来たいと言ってくれたのは収穫。せっかく自分たちが暮らす街に誕生したチームなので、全力で応援したいと思います。僕の人生を変えるんじゃないかというくらい興奮したW杯から2年。新たなラグビーの未来にめちゃくちゃワクワクしているのでした。 よりみちしながら、いきましょう。今日も、いい1日を。
「よりみち」をテーマに綴ります。お出かけのような物理的なもの、心持ちのような精神的なもの、たしなみのような文化的なもの、全部ひっくるめての「よりみち」を推奨していきます。よりみちしながら、いきましょう。(ブログタイトルは『暇と退屈の倫理学』より借用。基本方針は、2022年1月1日のポストをご覧ください)