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素敵すぎるぞコラボ授業!〜長男6歳6ヶ月、次男1歳11ヶ月〜

目薬も鬼滅の刃とコラボしているのかー。全集中の一滴で長男の眼痛が治りました。煉獄さん、ありがとう。 さて。少し前の日経で、「 教科の壁越え「コラボ授業」 分野つなげる思考育む 」という記事がありました。数学と理科とか、英語と美術とか、異なる教科を掛け合わせた授業のことだそうで、とてもいいなと思いました。特に感動したのは、体育with数学で、クラス全員の1500m走のラップを取り、イーブンペースはタイムが良いという仮説を導き出し、次はみんなイーブンペースで走ったら、タイムが向上したってさ。最高過ぎるだろ! まずは、楽しく学べるというのがいいですよね。ただ知識をトップダウンで与えられるだけではなく、実践の中で発見し、自ら考えて成果を出すという。自分ごとになるとなんだって面白くなるもので、机上の勉強にいかにしてリアリティ持たせるかは、教育のキモなんでしょうね。 小1の息子は毎日宿題を持ち帰ってきて、40年近く前の自分の時はそんなにあったかね?と思いましたが、課題そのものよりも、学ぶ喜び、意欲、習慣のようなものを、身につけさせるのが目的なんでしょうね。 誰かが作った当たり前が簡単にひっくり返る今、自分が納得のいく答えを見つけ出せるように。そのためにも学びの楽しみを大切にしよう。コラボ授業の記事は、そんなことを気づかせてくれたのでした。 よりみちしながら、いきましょう。今日も、いい1日を。 ■子育て備忘録 長男/学校の面談へ。教室では、手を上げて積極的に発言をしたりしているそうで、一安心。でも、迎えに行ったら超不機嫌だったり、癇癪起こしたり、手に負えないこともありますが、集団登校の集合場所まで一人で行くようになり、ゆっくりと成長しているように思います。 宿題が始まって、国語に算数、そして音読を頑張ってます。ちゃんと文章読めてるようなので、たくさん読み聞かせしてよかったなと。ラグビーは、5月の試合以降、成長がはっきり見て取れ、小学生になってみんな形になってきたので観ていて面白い。 久しぶりにあう親戚の子たちの仲良く遊べてたのは嬉しかったな。 次男/高熱が1日続いた日があって焦りましたが、それ以上のことにはならずでひと安心。が、その前後から抱っこリクエストが激しくなったり、普通のものを突然「怖い」と言ったり。どうしたのかな? ソファーやベッドから飛び降りようとしたり、お猿の真似し

小1問題やら、教育七五三やら。〜長男6歳5ヶ月、次男1歳10ヶ月〜

去年の母の日に贈った植物のカラーが、冬を越して今年も芽が出てきてとても嬉しい今日この頃です。 さて。月に一度の子育てエッセイ&備忘録です。知りませんでしたが、小1問題というのがあるそうですね。新小1が、うまく小学校生活に移行できないことがままあるそうで、それをなるべく防ぐべく幼保と小学校が連携して対応しているそうです。 自分の小学校入学時の記憶は皆無なので比較しようもないですが、長男の小学校最初の1ヶ月が、保育園の延長ぽい雰囲気を感じたので、小1問題への対策からそうなっていたのかもしれません(憶測でしかないです)。 ところで、教育七五三という問題もあるそうで、これは高校生の7割、中学生の5割、小学生の3割が、授業の内容に何かしらついていけてないところがあるそうです。多すぎないかと思いましたが、実際そのくらいなんだそう。おそらくこの二つの問題は繋がってますよね。小1でつまずいたら、その後にも当然影響はあるでしょうから。なんでもそうですが、最初が肝心だし、基礎が重要ということなんだろうな。 考えてみれば、自分とこの子供1人に物事を教えるのも大変なんだから、まとめて数十人に教える難しさったらないでしょうね。能力も個性も違う中で。にもかかわらず、英語やプログラミングもカリキュラムに登場し、さらにはアクティブラーニングだったり、果てはオンライン授業まで出てきてと思うと、無理ゲー感すら覚えます。 会社でも、後輩などに教え育てることや、マネジメントの難しさを常々感じていますが、一人ひとりに、それぞれ固有の成功体験をいかに積み上げていけるかなんだろうなぁと、漠然と思うのでした。僕に何がどうできるわけではないですが、改めて教育の大切さと難しさを認識しつつ、全ての新一年生や新社会人やに幸あれと願います。 何の答えにもなってなくてすみませんが…。よりみちしながら、いきましょう。今日も、いい1日を。 ■子育て備忘録 長男/小学生になって早1ヶ月、元気に頑張りました。ワクチンも2回打ちました(副反応なし)。朝の支度もなんとか遅刻せずにやれていて、喋り方とか少しずつ小学生のそれになってきたような。環境の変化はやはりストレスあったようで最初は帰宅時はヘトヘトに。今は慣れてきたかな? 生活の細かいところはあまり話してくれないのでどうなるかわからないけど、いい感じになることを願うばかり。 ごっこ遊び

こどもの日、僕はラグビーに熱くなる。

  リアル竜巻を見たんですけど、砂嵐が凄かったですよ! さて。去るこどもの日、長男初めて(タグ)ラグビーの試合に参加しました。保育園時代はまだ早かろうと敬遠していましたが、一年生にもなったことだし本人に意思確認したところ「出る」とのことだったので、家族総出で参戦! これが実に楽しかったのでした。近隣エリアのラグビーチームが大挙集まって学年ごとに交流戦。こんなにいるのかラグビー人口! 愚息は大活躍とはいきませんでしたが、全4試合暑い中よく頑張りました。 とにかく試合ともなると、観ている私がすっかり興奮して、声を張り上げ子供たちを応援し、ジャッジには味方贔屓のアピールをして、誰より熱くなってるおじさんに。そう、真剣勝負に大人も子供もないし、選手も外野もないのだ。そこにはただ純粋に勝ちたい勝たせたいという情熱がほとばしり、そのビートに乗って細胞が踊るのだ。 とか意味不明なくらいには盛り上がったのでした。スポーツってほんといいよな! なんでこんなにテンションが上がるのか、自分でも意味がよくわかりません。願わくは、子供も大人も健やかな心身が育まれ、よい思い出になりますように。 よりみちしながら、いきましょう。今日も、いい1日を。

スモールアクアリウムの楽しみ

  東京オリンピック会場になってた臨海部で、自転車イベントを予定しているそうです。参加した過ぎるけど詳細はまだのよう。 さて。しながわ水族館へ行ってきました。品川の水族館というと、品川駅にあるエプソンの方を思い浮かべる人が多いのではないかと思いますが、京急大森海岸駅にあるほうです。初めて行きましたが、のんびりほのぼの良かったというレポートです。 規模は決して大きくはないのですが、小さい子供も見やすい水槽のレイアウトで、ひと通りの海の生き物を楽しむことができます。イルカにペンギン、ゴマアザラシ。クマノミにエイ、ウミガメにミズダコなどなどなど。 イルカショーとアシカ(オタリア)ショーを観たところ、サイズは小さいのですがその分、水槽との距離が近くて、迫力あったというか親近感がありましたね。コロナもあって7分と短いし、けっこう混んではいましたが、サクッと楽しめるし立ち見でも苦じゃない尺でよかったですよ。 併設レストランもファミリー向けに最適化されていてありがたかったです。こういう小さな水族館や動物園て光があたりにくいですけど、のんびりしていて好きなのでした。圧倒的に子連れファミリーが多いのですが、大人がのんびりぼんやり楽しむのもいいんじゃないかなと思うのでした。 動画は長男撮影。よりみちしながら、いきましょう。今日も、いい1日を。

卒園、進級、そして入学式。〜長男6歳4ヶ月、次男1歳9ヶ月〜

亀の甲羅が剥がれて生え替わる(?)ことを初めて知りました。驚き! さて。私事ではございますが、年度の切り替わりで、卒園式&入学式というビッグイベントがありましたという記録。長男が卒園式1週間前に発熱してざわつきましたが、コロナではなかったので休園騒ぎにならずにすみました。 ■卒園式 両親とも参加可で無事に開催。我が子もさることながら、級友たちの成長を見るのもこんなに楽しいものだとは。みんなほどよい緊張感持ちつつ、卒園証書を受け取り小学校の抱負をしっかり発表してました。長男君は「理科を頑張りたいです!」だそうです。3年前の小規模園卒園時はガチガチで一言も発せなかったことを思うとすごい成長。 お母様方は涙を浮かべる方が多かったようですが、僕はそういう込み上げるものは1ミリもありませんでした(薄情?)。ただただ微笑ましいという感じ。いろいろ子育てに悩むことは多いですが、実はできることってあんまりなくて、見守ることなのかなぁと思ったりする今日この頃。と言いつつ日々日々はイライラもやもやばかりですが。苦笑 ■入学式 親は1人のみ参加可ということで、長男のご指名で出席。2年生からの動画メッセージあり、校長先生はEテレのような優しいテンションで挨拶してくれたり。担任の先生も、幼保の延長のような温度感で、今はかなり子供に寄り添う感じなんですね。序盤の授業もそんな感じ。 ひと通り終わって解散後、子供たちは保育園の友達と一目散に校庭に駆け出してて、これまた微笑ましい光景。学童もスタートして、新しい環境に、多少の疲れも見えるけど、頑張ってほしいなあと思います。いろいろあるけど、急ぎすぎずに、ゆっくりやっていこうぜお互いに。 ■このひと月の備忘録 (長男) 歯が抜ける。2本目もグラグラ。園のお別れ遠足で往復2時間歩いたそう。初めてサッカーシューズを買ったのでもう少し頑張ってほしい。サッカーもラグビーも修了証があってすごいな。学童デビューで、僕は初めてお弁当作りました。鮭フレークごはんミートボールポテトフライゆで卵ミニトマトのレンチン入れるだけ弁当で好評。 (次男) 初めての飛行機。なかなかテンション上がってたけど、着陸くらいでぐずる。ずっと膝の上がきついかな? 絵本大好きで毎日読み聞かせ。会話はまだだけどコミュニケーションしっかり取れるように。と同時にイヤイヤ期の入り口という感じ。 最近覚

ギルトはママだけのものじゃないけれど。〜長男6歳3ヶ月、次男1歳8ヶ月〜

毎月10日は子育てにまつわるエトセトラに触れる日となっております。これまで備忘録オンリーでしたが、もう少しテーマを持ってエッセイ味を出してみます。試験的に。 ということで。「マミーギルト」という言葉を新聞で見かけました。ざっくり言うと子供を預けて働く母親の罪悪感だそうです。育児よりも仕事を優先せざるをえないシチュエーションへの心苦しさのようなもので、男女格差や母性神話に由来するもの。 盛んに言われている大きな社会課題であり、改善しなくてはいけないと思うと同時に、オレにもそういうシーンあるからマミー限定にしないでほしいんだけどなと思ったりもします。コロナで保育園が休園して親が出社できないとしたら、統計では母親が会社を休むことが多いと思いますが、数は少ないとしても休んでいる男性もいますよーと言いたくなってしまったり。でも今はマミー偏重を是正しなきゃいけないから、ガマンします。早く、ペアレンタルギルトになりますように。って違うか。そんなギルト、感じる必要なくなりますように。 と同時に、仕事より育児を優先した場合の会社へのギルティ感もあることが、余計に辛かったりするんですよね。保育園休みなので、仕事休みます、あるいはパフォーマンス半分になります。って言いづらいです。どっちをとっても、罪悪感を覚えるってなかなか堪えるもので。 どうやっても体はひとつで、時間は有限なので、育児と仕事と、すべてを100%でやり切るのは相当難しいなぁと、コロナの前から思うのでした。どうしてもどこかを諦めなくてはならなくて、そのとき仕事を優先して育児を諦めることが多いが故のマミーギルトなんですよね。その逆が、今はダディギルトってことで、これをうまく解決する仕組みがあるといいのですが。 などと悶々としたのでした。そして今日もまた、長男、3度目のコロナ休園の連絡が。 よりみちしながら、いきましょう。今日も、いい1日を。 ●最近の育児備忘録 長男/二段ベッド導入で大喜び。朝の支度が少しずつ早くなってきた。学童を見学してテンションあがる。よく陽気に歌っている(あまり上手ではなかもw)。サッカーもラグビーもちょっと上達。最近の夢は「蟻→ポケモントレーナー→ウルトラマン」に変化。小学校で頑張りたいことは理科だそう。カメレオンは本当に周りの環境に合わせて変色するのか、実験したいとのこと。いいね! 次男/「ちょうちょ

長男6歳2ヶ月、次男1歳7ヶ月

『ドライブ・マイ・カー』やりましたね〜。監督賞ノミネートも快挙! さて。月に一度の子育て日記。完全に自分のための備忘録ですみません。 ●長男 いよいよ保育園も残り2ヶ月で、小学生が視野に入ってきました。スパイダーマンが好きで、シャイだけど、ひょうきんな一面も見せてくれます。ブラックホールの話になった時に、ゴミを全部ブラックホールに吸わせたらいい!という画期的なアイデアを出していました。それから、自分の自転車で3〜4kmほどのお出かけをするように(親が先導)。知りませんでしたが、小学生は自転車のチャイルドシートに乗せてはいけないそうですね。 成長を感じる一方で、幼さも当然まだまだ残っていて、カタカナの書き順が分からなくて号泣したり、朝の支度はいつまでも超スローペースでやきもきさせられたり。おだてたり、なだめすかしたり、厳しくしたり、こちらも何が最適か分からなくて困っております。どーんと構えたいところですが、現実問題遅刻は困っちゃうからな。。 時々「急に周りのものが小さく見えることがある」と言うことがあって、何のことだろう?と思ったのですが、「 不思議の国のアリス症候群 (wikipedia)」というのがあるそうです。ちょっと怖いけど、様子を見ながら、こういう症状があるということは憶えておかねば。ちなみに川崎病もやっているので、何となく心配。 ●次男 奇声から少しずつ言語を形成し始めました。わんわん、にゃんにゃん、ブーブー、ポッポあたりを使いこなし、ゴーとかも。あと、こちらの言葉の一部をリピートしているような時も。もう少しで単語が飛び出すのかな? 楽しみです。なお長男がいつ何を喋ったかは全然憶えていません。 「はたらくクルマ」の歌のみならず、BTSでも軽く踊ってくれるようになりました。それから、いないいないばあを自らやるのですが、「ばあ」で片手オープン、もう一回「ばあ」で髪をかきあげるという謎のイケメン仕草も繰り出すように(どこでおぼえたんだ)。あとはウンチした時は何かしらのサインを出し始めたので、トイレトレーニングも近いのかも。みたいな話を保育園の先生にしたら、男性がその手の話をすることは珍しいようで驚かれました。たまたまです。 一歳半検診は特に問題なく。と思ったら、歯がこのままだと虫歯になる可能性大というお知らせが。慌てて寝る前の歯磨きを頑張りますが、どうしてもイヤ

七五三と記念写真と。

子供にタイムリープ説明するの難しいです。 さて。長男の七五三しました。なんとなく後回しにしてしまって、気がつけばすでに6歳だわ、1月だわで、ごめんなさい。 まずは撮影スタジオで撮影。ファミリー向けのこういうところを利用するのは初めてでしたが、楽しめました。二の足踏んでたくせにいざ行くとなると何着てこうかとか、親の方が盛り上がるという。長男もレンタル衣装着て、髪型整えてもらって、ポーズ指導受けて、頑張ってました。 スタジオのスタッフさんは流石に慣れたものでほがらかな撮影タイム。無事に終了して、やって良かったなと。納品はデータで30カット。所要時間は90分ほど。長男はわりと緊張して撮影中表情固い感じでしたが、ちゃんと笑顔を引き出しててくれてありがたい。 そのあとは神社で御祈祷。初詣もひと段落してるからか混雑もなく、サクッと終えられて良かったです。行事もの、おろそかにせずに、大事にしてあげないとな。特に次男。 久しぶりにスーツ着て、イベントごともこの2年ほとんどなかったから、この機会にあやかれて良かった良かった。おうち時間とか、日常は大切だけど、たまのハレの日ってやっぱりいいものですね。 よりみちしながら、いきましょう。今日も、いい1日を。

ソレイユの丘に行ってきた。

ようやく年賀状をお送りしました。関係各位、大変遅くなりまして申し訳ありません。まさか郵便局のアプリが終了しているとは思わず。。 さて。横須賀市にあるソレイユの丘に初めて遊びにいってきました。神奈川県東部では名の知れた公園ですかね。海のそば、キャンプ場あり、BBQあり、たくさんの遊具あり、ゴーカートにスワンボートあり、動物もいれば畑で収穫もできるレジャー施設。小さい子連れファミリーターゲット。 噂には聞いていましたが、確かにこれは子供連れには楽しすぎるスポット。冬でお天気も良くはなかったので、さほどの混雑はなかったですが、これは季節がいいときはすごいことになりそう。千葉でいうアンデルセン公園かな。入り口入ってすぐに菜の花畑があって、12月〜3月まで咲いているとのことでびっくり。冬に咲くのもあるのか。 朝の10時半について、16時半過ぎまでたっぷり遊んで、駐車場代1000円と施設回数券3200円(12枚綴り)。観覧車とかメリーゴーランドとか、遊戯施設ひとつにつき大体1枚なので、1日遊ぶと使い切るかなという感じ。安くはないですね。無料で遊べるゾーンもたくさんありますが、どう考えても子供たち有料施設で遊びたがるでしょうからね。 子供たちの笑顔をたくさん見られて、屋外で健康的に遊べて、いい休日でした。小学校低学年までがメインターゲットでしょうから、その間に一度キャンプにきてもいいかもなと思うのでした。でもどちらかといえば、このあたりなら油壺にできるグランピングに行きたいかな。あるいは大人なら三崎でまぐろさんぽ。 よりみちしながら、いきましょう。今日も、いい1日を。

凧上げの聖地にて

指先がかさつきすぎてTouch IDが反応してくれない今日この頃です。不便。。 さて。長男が保育園でもらった凧をあげようと横浜の臨港パークへ。近所の公園でもそれなりに上がりそうだったので、ここなら風もいい感じだろうと思ったので。あと、広くて周囲に木がないし、ちょくちょくここで凧上げしている人を見かけたことがあるので。 公園に到着して早速上げてみると…めっちゃ上がる! 助走なども必要なく、凧を空に掲げて手を離せば、あっという間に風をキャッチしてぐんぐん上空へ! 凧は簡易的なものだったので、そんなに期待していなかったのですが、こんなに気持ちよく上がるとは!! 糸を最大限伸ばせば、もう半永久的に上がっていそうな感じで、地上ではさほどの風は感じなかったものの、上空では海風来てるんですね。もうここは凧上げの聖地と言っていいのでは。気がつけば子供以上に楽しんでしまったのでした。 現場からは以上です。よりみちしながら、いきましょう。今日も、いい1日を。

長男6歳1ヶ月、次男1歳6ヶ月。

昨日から仕事始めでした。今年も頑張りたいと思います。 さて。子育てのことも定期的に記録しておこうと思います。まるでどこかの駅のホームで通過していく新幹線を見送るように、本当に何もかも忘却の彼方に飛び去っていってしまうので。現在、長男6歳、次男1.5歳。なかなか賑やかです。 長男が生まれて2年くらいは子育てをほぼ妻に任せてしまっていました。今考えると本当に申し訳ないのですが、妻が育休を取り、時短で職場復帰し、僕は変わらずフルタイム勤務という状態を、これっぽっちも疑っていなかったのです。問いを持ち合わせてすらいませんでした。 今は、週に2回のお迎えを担当するようになり、在宅勤務が増えたこともあって以前よりははるかに育児に参加するようになりました。とはいえ、まだまだ見えない育児(着るものの補充とか、予防接種の予約とか、旅行の子供達の準備とか)は妻に頼ってしまっていますが。 それでも、長男の時と比べて、ここまで次男とは長い時間接していることで、長男の時には知らなかったことを知れているように思います。日々新しくできるようになったこと、どんな風に笑うのか、食事は何が好きで何が嫌いなのか。そして、気づきました。一緒に過ごした時間の長さに比例して、愛情というのは増していくものなんだな、と(そのほかの感情もか)。 家族に限りませんね。友人であれ、同僚であれ、共にした時間が長ければ長いほど、関係性は深まっていきますね。とても単純なことですけれど。 そう思うと、コロナによって人と会う機会が制限されるのは、やっぱり少し怖いことのように思います。深いつながりを築くには、どうしても同じ空気を共有する時間が必要なんじゃないかと、今のところ僕は思っています。 さて、最後に最近の息子たちの備忘録。 長男:この半年で随分大人になって、名実ともに小学生になるんだなぁと。文字を読むのが上手。トランプを一緒にできるように。学芸会ではお休みの子の役も担当。工作、お絵描きが大好き。朝は弱い。ゾウのぬいぐるみ「もも香」を寵愛。 次男:働く車が大好きで、働く車の歌を要求してくる。言葉はまだだけど、こちらの言うことをとてもよく理解している。ごはんはじっとしていられず、すぐ椅子から立ち上がって危なっかしい。お風呂好き。「よーいどん」でスタスタ走る。「いないいないバァ」を自分でやる。「糸まきまき」をやる。 よりみちしなが